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不妊は卵子の老化が原因?

卵子の老化が不妊に関係している

卵子の老化と不妊の関係性

20代の頃は仕事に夢中で、30代になってから結婚を意識しだした、という女性も多いのではないでしょうか。私もまさにそうで、仕事が一段落してやっと33歳にして、愛する彼と結婚することができました。年齢よりも若く見られることが多かったので、そんなに結婚を焦っていたわけではなかったけど、まずは結婚してひと安心。子供は自然に任せて授かればいいかな…なんて、なんとなく考えていました。

しかし、20代前半で結婚し私を生んだ母から見れば、私の結婚は晩婚になるのだそう。母の時代とは違って今は結婚年齢が上がってきているので、決して遅い結婚ではなかったと思うけれど、「子供は早く産んだほうがいい」と何度もうるさく言ってくるんです。

「孫の顔が早く見たいからってうるさいなぁ」くらいにしか考えていなかった私。まだ2人の時間を大切にしたかったので、新婚生活を楽しんでいました。でもある時、既婚者の同僚と話をしていて、「妊娠には適齢期があるんだよ」と言われてビックリ!適齢期といえば結婚だけと思っていたので、妊娠にもタイムリミットがあるなんて驚きです。彼女の話によると、卵子は年齢と共に質が下がってくるため、33歳以降の妊娠・出産はどうしてもリスクが高まるのだとか。卵子の質が悪くなる=卵子は老化するなんて話、今まで聞いたことがなかったのでさらに驚いてしまいました。

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・卵子の老化
子供は早いうちに産んだほうがいいということはわかったけれど、どうにも気になるのが「卵子の老化」です。33歳の私の体がどのような状態なのか?卵子は本当に老化するのか?その予防法も知りたいと思い、自分なりにいろいろ調べてみました。

まず、卵子のもとになる卵母細胞は、胎内にいる頃が一番多く約700万個あるのだそう。一番衝撃を受けたのは、「卵母細胞は新しく作られることはなく年齢と共に減る一方」ということです。卵子は出生時に約200万個になり、年齢を重ねると共に減少。思春期には約30万個、30代になるとさらに少なくなってしまいます。この卵母細胞の中から排卵するので、高齢妊娠の場合は、絶対数が少ない中で排卵が行われているというのです。つまり若ければ若いほど、たくさんの優秀な卵母細胞から健康な卵子を排出し、その反対に高齢になればなるほど、少ない卵母細胞の中から卵子を排出するということなのです。

40代や50代でも出産している人がいるので、健康な体であれば私だっていつでも妊娠できると考えていました。毎月生理が来るのは当たり前と思っていたけれど、まさか卵子の質が変わってきているなんて…。

また卵子が老化するだけはなく、子宮のコンディションも年齢と共に悪くなってしまうのだそうです。妊娠しづらくなる、流産や早産しやすくなるなど、妊娠しても出産のリスクが高まるというのです。卵子が老化するという事実に直面した今、これは一日も早くどうにかしなければならないと思いました。

卵子の老化に伴い気になるのは不妊症です。妊娠を望んで生活しているにもかかわらず、2年以上妊娠に至らない場合、不妊症という可能性も考えられるのだそうです。病院で不妊症の治療を行う方法も聞いたことがありますが、パートナーの協力が必要なこと、精神的な負担や経済的な負担も多いことが気になります。私はまだ新婚なのでこれから自然に妊娠する可能性も捨てきれません。まずはセルフケアで体のメンテナンスを行い、今まで意識したことがなかった、卵子の老化予防や、不妊予防を行ってみることにしました。